「羽織」

京都も本格的に寒くなってきて、羽織が楽しめる季節になってきました。

去年年配のご婦人で、男物の羽織を裏返しに着ておられる方がいらっしゃったのですが・・・   
曰く「裏の方がきれいなんだから、隠すことないじゃない?」

う〜〜〜ん きれいな柄ではあったのですが、やっぱり裏は裏だと思うんですよね。

羽織は脱がなくてもいいので、羽裏を見てもらうことは、「見せて、見せて」といわれない限り、人の目に触れないので、残念といえば残念ですが、そこが奥ゆかしくて?じれったくて??
人によってはいけずな楽しみ方だと思うのですが・・・

私が着ている羽織は、私が持っていた古い鱗柄の着物を岡重さんで復刻してもらったものに、鯛の羽裏を合わせています。



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