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“羽裏は隠れたニュースだった”
『羽裏:近代日本の雄弁なメディア』展(京都)のご案内
2008/07/16
【期間】 2008年8月2日(土)- 8月10日(日)
【場所】 遊空間Roji
http://www.kyoto-roji.com/
京都市中京区木屋町通御池上ル上樵木町502番地
地図はこちら
電話番号:(075)221-3501
【キュレーター】 大高 幸(教育学博士)
【主催者】 株式会社岡重
Columbia University Teachers College Art and Art Education Program

近代日本において、羽織の裏(羽裏)の意匠は、新時代への人々の好奇心と夢を映す重要なメディアでした。外から見えない羽裏や襦袢に贅を尽くし、おしゃれをするのは、日本人の伝統的な美意識である「いき」の精神の現れです。

また多種多様な近代の羽裏の意匠からは、当時の人々の関心事に加え、技術革新の動向、消費社会の到来、度重なる戦争といった社会状況が見えてきます。

それゆえに、羽裏は貴重な歴史資料です。

現在、ほとんどの羽裏は無地です。かつて羽裏が重要なメディアであったことを振り返ることは、そのことが忘れられている現在において、当時の社会状況と人々の意識を知る上で、意義深いといえましょう。

主催者一同、皆様のお越しをお待ちしております。

ギャラリー・トークのご案内

8月2日(土): 岡重 重雄 (岡重社長)
8月3日(日): 大高 幸 (キュレーター)
『羽裏:近代日本の雄弁なメディア』展のご案内
※クリックで拡大します。

『羽裏:近代日本の雄弁なメディア』展のご案内
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